VIRI-DARI GOLF STYLING -バランスのいいコーデの作り方。

メディア

バランスよく見える理由は、
実は“ちょっとした視線のコントロール”

ゴルフウェアを選ぶとき、
「なんとなくしっくりこない」と感じることはありませんか。

サイズは合っているはずなのに、
鏡を見ると少し野暮ったく見えたり、
スタイルが決まらない気がしたり。

それはもしかすると、
服そのものではなく、全体のバランスが原因かもしれません。

今回は、
難しいテクニックや特別なアイテムを使わなくても、
コーディネートが整って見えやすくなる考え方をまとめました。

 

縦の流れを意識するだけで、印象は変わる

スタイルをよく見せるうえで、
まず意識したいのが「縦のライン」です。

一番分かりやすい方法は、
トップスとパンツの色を揃えること

上下の境目が目立たなくなることで、
視線が自然に上から下へ流れ、
全体がすっきりとした印象になります。

ワントーンが難しければ、
完全な同色でなくても問題ありません。
同系色でトーンを揃えるだけでも、
縦のラインは十分に強調されます。

ただし、白などの膨張色を
上下とも同じ素材感でまとめると、
のっぺりと見えてしまうことも。

そんなときは、
素材感を変えたり、
微妙に色味をずらしたり、
小物で色をつなぐのがおすすめです。

ゴルフでは、
キャップとシューズを同色にするだけでも、
頭から足元まで視線がつながり、
自然な縦の流れが生まれます。

縦ラインは「線」そのものではなく、
視線の動きをどう作るか。
その意識が、スタイリングを大きく変えてくれます。

 

重心を下に置くと、コーデは安定する

もう一つ、バランスを整えるうえで大切なのが重心。

基本は、
上半身をすっきり、
下半身に少しボリュームを持たせる。

それだけで、
全体に安定感が生まれます。

パンツを濃色にして、
トップスを淡色にする。
下半身にハリのある素材を使い、
上はシンプルにまとめる。

こうした小さな選択の積み重ねが、
無理のないバランスにつながります。

 

色は、使いすぎないほうがうまくいく

コーディネートがまとまって見える人ほど、
実は使っている色数は多くありません。

目安は、3色以内。

色が増えすぎると、
どうしても情報量が多くなり、
視線が散ってしまいます。

色数を抑えることで、
シルエットや素材感に自然と目が向き、
全体が洗練された印象になります。

VIRI-DARI GOLFでは、
ホワイト・ネイビー・ブラックを軸に
色構成を考えているアイテムが多く、
コーディネートが組みやすいのも特徴です。

素材の良さを感じてもらいやすいのは、
こうした理由も大きいかもしれません。

 

最後に、少しだけ「抜け」をつくる

バランスが整ったら、
最後に意識したいのが抜け感。

足首が少し見える丈感や、
軽さのある素材。
重い色の中に、白や淡色をひとつ入れる。

ピタピタにしすぎず、
どこかに余白を残すことで、
コーディネートはぐっと自然になります。

キャップを淡色にする。
シューズで軽さを出す。
ポロシャツの第一ボタンを外す。

そんな小さな工夫でも、
全体の印象は大きく変わります。

バランスは、感覚ではなく「考え方」

スタイリングがうまくいくかどうかは、
センスだけの問題ではありません。

縦の流れ。
重心の位置。
色の数。
そして、少しの抜け。

この考え方を知っているだけで、
服選びも、着こなしも、
ずっと楽になります。

なんとなく選んだ一着ではなく、
理由を持って選んだ一着。

その積み重ねが、
自分らしいスタイルを作っていくのだと思います。